日本古来の楽器「和太鼓」を子どもに習わせるメリット

静寂な雰囲気の中に「ドン」と響く和太鼓の音、心が研ぎ澄まされる瞬間ではないでしょうか? 近年、幼稚園や保育所あるいは小学校でも和太鼓をカリキュラムに取り入れているところが増えてきました。和太鼓は、他の楽器のように音階はありませんが、音の強弱とリズムで皆を魅了していきます。叩けば音が出るので、小さな子どもでもはじめやすい習い事のひとつです。

かっこいい和太鼓をお子さんに習わせてみませんか? 福山近辺でも和太鼓を習えるところがありますので一緒にお伝えします。

和太鼓の歴史を簡単に知っておこう!

和太鼓は日本で生まれた楽器のひとつですが、発祥は縄文時代とも言われていて、当時は現代のような楽器として使われていたのではなく、情報伝達手段のひとつとして使われていました。日本神話に出てくる天照大神様が天岩戸に隠れたときの場面で、お囃子とともに登場しているのも和太鼓なのです。

鎌倉時代頃からはお祭りで和太鼓が使われるようになり、楽器としての役割を始めるようになります。また、戦国時代には軍の進退を指示したり士気を鼓舞したりするための道具としての役割も持つようになりました。

現代ではお祭りや神楽などの伝統芸能だけでなく、他の楽器との融合などパフォーマンスとしての和太鼓も注目を浴びてくるようになっています。

和太鼓を習うメリットとは?

和太鼓にはいろいろなメリットがあります。

礼儀作法が身に付く

和太鼓は礼に始まり礼に終るので、作法を自然と身に付けることができます。また年上の人と接する中で言葉遣いなど、普段の学校では学ぶことができない礼儀を学ぶことが可能です。

コミュニケーション能力を養える

和太鼓は叩けば音が出る楽器なので、どんな人でも始めやすいことが魅力のひとつです。子どもから大人まで、おじいちゃんや女性など、幅広い年代で人気があり、コミュニケーション能力を養うことができます。

全身運動なので体幹が鍛えられる

和太鼓は両足を踏ん張って立ち、体全体を使って音を出す楽器です。体がふらついていては迫力のある音は出せないので、練習することで体幹がしっかりした体つきになっていきます。

協調性を養うことができる

和太鼓はソロパートはあっても、基本は集団での合奏です。みんなの気持ちが揃っていないとバラバラの音が出てしまうので、協調性を養うことができます。

体力がつく

和太鼓は腕の力だけで叩くのではなく、全身を使い叩いています。はじめは10分ほどしか叩けなかった子どもも、次第に叩ける時間がのびていき、体力とともに集中力がついたと実感できるので自分への自信にもつながります。

楽譜が読めなくても安心

和太鼓には五線譜に音符というような楽譜はありません。太鼓を叩くリズムと音の強弱で表現するので、楽譜が読めなくてもリズム感がつかめれば大丈夫で、先生の指示が理解できる3歳くらいから始められます。

家での練習はどうするの?

和太鼓は大きな音が出るので、家での練習にはちょっと…と躊躇してしまいがちですが、叩くだけが練習ではないのです。「ドンドコドン」や「ドドドドドン」といったリズムを口ずさんで覚えることも立派な練習になります。音程の無い楽器だからこそ、リズム感が重要になってくるのです。家に太鼓を準備しなくてもいいと分かれば安心ですね。

福山近辺で和太鼓を習えるところ

府中市で和太鼓を教えてもらえるところです。

 

我龍(がりゅう)
https://garyu.bz/

 

府中市立総合体育館TTCアリーナ(旧ウッドアリーナ)にて毎週火曜日に練習しています。
基礎班・応用班・大人練習と時間が分かれているので初心者でも安心。
3歳位から習うことができるので、まずは見学してみてはいかがでしょう。基礎班の練習は19時から。
※見学の場合も事前連絡が必要です。

また、各地の公民館などで和太鼓の教室が開かれているところもあるので、興味のある方は問い合わせてみてください。

まとめ

和太鼓を子どもに習わせることのメリットについてお伝えしました。
和太鼓は音階がないので楽譜が読めなくても心配いりません。小さな子どもから始めることができる和太鼓は、思いっきり体を動かすことで、外で遊ぶことが苦手な子どものストレスの発散にもなりますよ。

日本の伝統文化でもある和太鼓、始めてみてはいかがですか?

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2018年9月5日

執筆:はるか

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