うちの子に合うのはどれ?小学生の通信教育の選び方

小学校も高学年になってくると授業も難しくなるので、塾に通わせてあげたいけど、送り迎えは大変だし費用もかかる…。ということで、通信教育を検討されている親御さんも多いのではないでしょうか。そこで今回は小学生の通信教育の選び方をご紹介したいと思います。

相場はいくらくらい?学習塾VS通信教育

通信教育のメリットといえば「塾に通うより安上がり」でしょう。
そこで実際にどれだけ差があるのか数字でチェック!条件として「4年生を4月から12ヶ月契約した場合(テキスト・タブレットがある場合はタブレット講座を選択)」の費用のみで、入会金などは含めていません。2018年2月時点での調査結果に基づいているので、変動する可能性があります。

  • 進研ゼミ 49,128円
  • スマイルゼミ 54,700円
  • デキタス 38,880円
  • Z会 77,040円
  • スタディサプリ 12,700円
  • ポピー小学生 40,800円

通信教育の平均は年間約45,400円に対し、福山でよく知られる複数の塾の1年間の平均授業料は約173,000円(1ヶ月あたり14,430円で2~4教科)でした。ケタ違うやん。
ちなみに関東地方でよく知られる進学塾は6年生の1年間で40~60万円くらい…。別の調査では、公立小の4年生の平均塾代は53,074円となっていました(出典 http://jyuku.js88.com/link/hiyou-shougaku)

通信教育にはテキストタイプとタブレットタイプがある

塾と通信教育では人件費の関係からか、金額に大きな差があることがわかりました。受験も考えていないし、授業の理解が目的なら通信教育もアリです。
ところで、通信教育には「テキストタイプ」と「タブレットタイプ」があり、現在はタブレットタイプが人気を集めています。進研ゼミのように、テキスト・タブレットどちらとも揃えている会社もあります。

テキスト・タブレット両方あり
進研ゼミ
Z会
タブレットのみ
スマイルゼミ
デキタス
スタディサプリ
テキストのみ
ポピー小学生

テキストタイプのメリット・デメリット

テキストタイプのメリットは「答案を考えて書く」練習ができること。普段のテストにしろ受験にしろ、本番では紙の答案用紙に記入することになるので、自分の手で解答を書くのは大切です。
デメリットは続けにくいこと。気が付いたらまっさらなまま、部屋の片隅で山になっている可能性が…。

タブレットタイプのメリット・デメリット

タブレットタイプのメリットは、動きや音などをつけて視覚的に説明してくれるので、内容を理解しやすいこと。続けるための仕掛けもたくさんあります。
デメリットは、選択式の問題が多いこと。記述式の場合、なかなか文字を認識してくれなくて漢字などはイライラするかも…。
あと、やろうと思ったらバッテリー切れてることが多い。テストの締切日にサーバーがダウンしたりもする(進研ゼミの場合)。

サーバーダウンに関しては2017年の12月に問い合わせをしたことがあり「同じお叱りをたくさんいただいております」という回答を得られました。進研ゼミのサーバーダウン問題は、現在は対策を取られているかもしれませんね。

タブレット式は、専用タブレット派・アプリ派・オンライン派に分かれる

最近、増えてきているタブレット式の通信教育ですが、実は専用タブレットを用意してくれる会社と手持ちのタブレットにアプリをダウンロードする、会員専用ページにアクセスする、の3タイプに分かれます。

用タブレットを用意してくれるのは進研ゼミとスマイルゼミのみで、そのほかの会社は手持ちのタブレットを使用します。Z会に関してはiPadのみに対応。持っていない場合は、会員価格で購入ができます。(基本的に学割のようですが)

オンライン派は専用サイトにアクセスするタイプなので、デバイスは選びませんが、スマホだと見づらいので画面が大きなタブレットかパソコンがおすすめです。

専用タブレットのメリット・デメリット

専用タブレットのメリットは、他に使い道がないので動画サイトで遊んだり不適切なサイトに接続したり、といった心配はないこと。会社によるサポートもきちんとされているので、万が一破損した場合でも対応してもらえるということ。ただし保証サービスに加入していないと実費になります。
デメリットは、ずっと同じものを使い続けるので、1年生で入会したら6年間使うことになり、さすがにくたびれてきます。あと卒業後の使い道はありません。

手持ちのタブレットのメリット・デメリット

手持ちのタブレットを使うメリットは、勉強以外に普通のタブレットとしての使い方ができること。市販の英語アプリを入れたり算数アプリを入れたり、といったこともできますね。また、卒業後も使い道があること。
デメリットは普通のタブレットとして遊んでしまう可能性があること、持っていない場合は用意する必要があることですが、不適切な利用は保護者の設定によってある程度は防げます。進研ゼミは専用タブレットから一般的なタブレットに舵を切りつつあるので、こちらが主流になっていく可能性もあります。

まとめ:うちの子にはどれが合うの?

学習塾は、教室に行けば強制的に授業を受けることになりますが、通信教育は自分から勉強する気にならなければ、テキストもタブレットも部屋の片隅で埃をかぶります。
自分で計画的にできる子にはおすすめですが、計画的にできない子は保護者の声掛けが必要不可欠です。

その上で、

テキストタイプ向き

  • 自分で丸付けしたい
  • 記述式に慣れさせたい
  • 子ども自身がしっかりテキストを読める
  • 親がしっかり学習に関わりたい

タブレットタイプ向き

  • 丸つけはタブレットに任せたい
  • 選択式問題多めでも構わない
  • 動画で賑やかに解説してほしい
  • 親は声掛け以上の関わりが取れそうにない

ということが言えます。

ぜひお子さんに合ったタイプの通信教育講座を見つけてあげてください。

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